そよかぜの歩み

箕面市内の中学校卒業後の進路先(働く場所)を作るため、当時の学校の先生と障害者の団体(豊能障害者労働センター)や部落解放同盟北芝支部の人たちが中心に障害者作業所を作る運動が地域で始まりました。多くの人たちや教職員のみなさま、そして豊能障害者労働センターの協力のもと小規模授産制度を利用して「そよかぜの家」が、設立されました。

1985年5月 「箕面障害者共働作業所そよかぜの家」設立

        所在地 箕面市牧落3丁目18-17

1991年5月 「障害者の働くパンハウス・ワークランド」設立

        所在地 箕面市箕面4丁目2-16

1994年   障害者の働くパンハウス・ワークランド2号店

        「ぱんきぃ・ワークランズ」箕面市粟生外院にオープン

1998年   「陶芸工房はあとや」箕面市桜5丁目にオープン

2006年8月 「リサイクルショップ・そよかぜ」箕面市西小路にオープン

2011年12月「特定非営利活動法人そよかぜ」を設立

2012年4月 「障害者就労継続支援B型そよかぜの家」を開所

         所在地 箕面市桜井3丁目8番2号に移転

         陶芸工房はあとや 移転し オープン

         ショップそよかぜの家 新規オープン

2014年5月  ショップKAZEが新規 オープン

2019年11月 ショップそよかぜ 閉店

2020年8月  ショップそよかぜの家を閉店